#ブログネタ集め→インプット、#ブログ書け→アウトプットに悩んでいるあなたへ。

雑記

ブログのネタ集め、及びアウトプットに困っている人のための記事です。

・#ネタ集め(=インプット)に苦しむ人は、この記事でブログの楽しさを思い出せます

・#ブログ書け(=アウトプット)に苦しむ人は、この記事で楽をすることを覚えます


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インプットとアウトプットを意識すると世界が変わる

これが・・・世界か・・・
世界を知る赤ちゃん

ブログを始めて約4ヶ月経ちましたが、インプットとアウトプットについてすごく意識するようになりました。 子どもの英語をやるようになったことも関係しています。あとTwitterの意識高い系ツイートに影響されているところも。

社会で生きていると、下の2つの間でバランスをとって生きていくことになります。

「1」モノ、コトを消費する側、消費者、お金を使う側、インプットする側
「2」モノ、コトを生産する側、生産者、お金を産み出す側 、アウトプットする側

私はブログを始めるまで限りなく「1」のみで、働いている分だけ「2」だったなと思います。

これを初めて意識したとき、自分が今まで非常に無駄な時間を過ごしていたのではないかと後悔しました。今までそれだけのインプットをしていたという考え方ができればいいですが、専ら漫画・小説・ゲーム・アニメなので、あまりおおっぴらに人に言えるものでもないんですよね。

あえてプラスに捉えるなら、「え?なんでそんなこと知ってるの?」と思われるような知識は大体漫画から、ということくらいでしょうか。漫画は実際の科学知識をもとにしていることがゲーム等に比べると比較的多いので、現実世界(笑)でも応用ができる場面が稀にあります。


20記事でブログのネタが尽きた・・・。なんていうのは甘えだ!

何書こう・・・ついTwitter眺めて時間が過ぎちゃう
ブログを始める

ブログを始めるにあたり「2」の生産者側になることを決意したわけですが、何をアウトプットするかに20記事ほどで壁にぶつかりました。ネタが尽きたんですね。

でもこれってきっと甘えで、ネタを選びすぎているんだと思います。アウトプットすることを意識すれば「これはブログに使えるのでは」という思考が常時展開されるようになり、インプットも「アウトプットを前提としたインプット」になるはずです。

私の例で言えば、漫然と漫画・小説・ゲーム・アニメをただ消費していたところが、「あ、この台詞は名言集にいいんじゃないの」「あ、この失敗はブログで使える」「この漫画面白い。ブログで紹介したい」などです。

ビジネス関係の記事もよく書いていますが、これも「この人間関係のトラブルは面白いな、メモっとこ」「上司と部下の関係か、何かひとつ記事が書けそうな気がする」という思考になるわけですね。

これって非常に前向きで、自分ではいい傾向だと思っています。
そしてアウトプットを目的としたインプットは記憶の定着にもいいようです。
私は今、ブログに始まり裁縫、レザークラフト、木工、読書とやりたい放題手を出していますが、やりたいことがたくさんあるというのも精神衛生上、良いコンディションですよね。


インプットは本からにすれば迷わない。成功体験を取り込み、ブログにもビジネスにも使える。

マイバイブルは・・・コレだっ・・!!(文字通り)
本からのインプット

ブログのネタ集めに困り果てて、こんな駆け出しブログを見に来ている方もいるようです。
折角来てくれたのでネタ集めの方法をご紹介します。

きゅーらむぶろぐはいわゆる雑記ブログなので、ジャンルは全く問いません。そして、雑記ブログは執筆者本人が何に興味を持つか、何を見て何を感じたかを書くものです。

この、「何に興味を持つか」「何を感じたか」というのには、センサーが必要だと私は考えます。あるいはレセプター(受容体)とも言えるかもしれません。

言い換えると、「あ、これ面白い!」とか「あ、これはあの話と繋がる!」という閃きです。

この閃きがあると、気持ちを言葉に表すことや、ブログでストーリーを描くのがそんなに苦になりません。

そして、その閃きを得るためのセンサーを鍛えるのは本人が知識と経験を積むしかありません。

立場上、経営者と話をする機会がそれなりにあるのですが、そういう人たちほどさまざまなことに興味を持っています。忙しいんじゃないの?なんでそんなに色々知ってるの?というほどです。

そして、その人たちは口を揃えて「何にでも興味をもつことが大事だ」と言うのです。

余談ですが、経営者はよく人の顔と名前を覚えています。人脈を頼る上で最低限必要だったということかもしれませんが、ひょっとして顔とストーリーを結びつけて覚えているんじゃないのか?と思っています。

苦労した体験、成功した体験を、そのとき一緒にいた人とセットにすることで、頭の中で記憶に残りやすいのかもしれませんね。

インプットに関して、私のオススメは本です。ありきたりですけどね。でもありきたりになるのはそれだけ本が良いということの証左でもあるわけです。

知らないことを知るのは、楽しい。
本を読む少年

私の父は本を読むことを勧めてくれていました。当時はさして重要視していませんでしたが、事今に至っては「ああ、そういうことか・・・やっと分かったぜ親父・・・!」という感じです。

コレに関しては「超、思考法」という本でもなるほど納得の話が出てきました。書評はまた記事にしますね。

そして、本をインプットするわけですが、副業でブログをしている方はビジネス書を選択肢に入れることをオススメします。

何故なら、大事なところだけ読んで他を読み飛ばしても全体像を掴むのに支障なく、ブログを書く際も引用文と自分の体験を結びつけて書きやすく、アフィリエイトを貼れば収益になる可能性もあり、ビジネス書を愛読する人との共通の話題にもなり、さらに自分の仕事にも応用できるからです。一体、一石何鳥になるんだと。

あとは趣味もオススメです。最初の方で漫画やゲームに関して否定的な言い方もしましたが、楽しいのも事実。需要があるのも事実です。アウトプットに転換できれば罪悪感もない。
レザークラフトも良いよ。


アウトプットの練習はブログでどうぞ。ビジネスで応用すれば伝わる報告書になります。

ブログ技術をビジネスにも応用

別にブログはアドセンスやASPに興味がなくても始めて良いんですよね。

面白ければ誰かが読みに来るし、面白くなくて目立ちもしなければ誰も見に来ない。

私はブログを始めてからというもの、なんだか世界に挑戦しているようで楽しいです。

Googleサーチコンソールを眺めては、「うわ、めっちゃプレビュー増えてる!」とか「んー、掲載順位下がってるな」とか「最近記事書けてないけど意外と誰かが読んでくれてるんだな、がんばろ」など、一喜一憂しながら楽しくやっています。

この4ヶ月でブログに関する知識も多少増えて、ブログの立ち上げ、ドメインやサーバーの取得、ワードプレスの編集テクニックなど多くのことを経験しています。

睡眠時間はちょっと減っていますが、充実していると感じています。
伝わる文章を追求していけば、きっとビジネスにも役に立つ、はず?


ブログをブログっぽく見せるには画像のチカラが大事。O-DANで検索!

閃き

ブログの記事のタイトルは何が良いだろう・・・タイトルにも見出しにもキーワードを入れて、タイトル下とH2見出しのあとに広告を入れて・・・とガチガチに考え出すと、折角の楽しいブログが苦しいものになってしまいます。

誰しも誰かの真似からスタートして、そのうち独り立ちしていくんです

そりゃあ多くの人に見に来て欲しいので、ある程度Google検索されやすいように内容を練る必要はあります。でも、ただ無心に作業を継続できるメンタルの持ち主という人は少なく、楽しくなければ長続きしません。

書きたいことを書いてもいいんですよ。
そこに自分の人間性が表現されて、どこかの誰かの役に立つんです。

その過程でアクセス数的には淘汰されるのかもしれませんが、アクセスがなかろうが書くことを止める事は誰にもできないですから。

ちなみに、今のきゅーらむぶろぐの日間アクセス数は20~30PVといったところです。すげーな。誰かが自分の書いた記事見てるんだぜ。見に来てくれてるのは専ら英語記事だけどな!

見づらい文章をイメージしたパレット
書きたいことを徒然書くと、文の構成がぐちゃぐちゃになるね

さて、書きたいことを書いていると文章が汚くなりがちです。そこで画像の出番です。
画像を挟むと一気に読みやすさが増します。画像に文字を入れて伝わりやすくなる・・・
というテクニックもありありますが、画像の編集に時間を割くなら、文章ボックス入れるなりなんなりして文章を読みやすくすれば?というのが自分の主張です。

画像を選ぶときに私が決めている基準は、「その画像をみてストーリーが浮かぶか?」ということです。

最初の見出し「インプットとアウトプットを意識すると世界が変わる」の下の赤ちゃんの画像。
これは「世界を知る赤ちゃん」のイメージで選びました。

次の見出し「インプットは本からにすれば迷わない~~」の聖書を持つ青年の画像。
これは「大事なのは本だ」のイメージで選びました。

実はこれ、見出しは後で、画像を見つけたのが先なんです。

にゃ、にゃんだって!?

最近はO-DANで画像を探すのですが、先に画像をたくさん見つけておくのが私のやり方です。

自分がストーリーを思いつくインパクトのある画像は、ブログを読んだ人にもインパクトのある画像として伝わる、という発想です。

これを適宜、読み疲れたかな?というポイントにおいていくと、頭の中がリセットされると同時に私が伝えたい事が画像(=イメージ)として読み手に伝わるのではないかという狙いでやっています。


まとめ インプットは本。アウトプットはブログ。オリジナリティを出す?ならSEO対策はブッチしろ。

いかがでしょうか。

ブログを書く人のネタ集めとして、本を初めとして自分の趣味を扱っては?という話と、アウトプットするときは自由に書いて、画像でサポートするイメージのお話でした。

やりたいようにやっていても誰かが見てくれているもの、らしいですよ。

それでは。

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