Fallout 4のプレイ日記 vol.5

apartment architecture block blue雑記
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Fallout 4のプレイ日記。日記なので小説みたいな文章や展開を求められると困るけど、歩き回るだけで自分の物語ができちゃうのがこのゲームの面白いところだね。

前の話はこちら↓

次の話は編集中です。しばしおまちください。

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【10日目 うまくいってると思ったら突然死ぬ、ベセスダあるある】

スーパーウルトラマーケットを出てうろついていると パワードスーツを着た レイダーがビルとビルとつなぐ渡り廊下のようなところから睨みを利かせていた。高さ的には3くらいか?

こちらがこっそり動く分には隠密状態は解除されず見つからなさそうだったが、さすがにレイダーが往復している渡り廊下の下を通った時に気付かれてしまった。

さて、どうしようかなと思っていたら突然爆弾が飛んできて一撃で死んでしまった…。ミサイルかなぁ?

近場でクイックセーブしていたので直前からやり直し。

どこからか建物の上に上がることができないかな?と周辺を散策してみると近くの建物に非常階段みたいなものがついていた。

さっきのレイダーがいたところから少し遠いのだが、上の方で繋がっているかもしれない。非常階段を上ってみる。

非常階段を一番上まで上がったところで動きをゆっくりにして、気づかれないように様子を伺う。近くに部屋があり、その部屋の中には向こうを向いたレイダーがいる。さっきの渡り廊下のやつとは別のレイダーだろう。

後ろから忍び寄って、VATSモードを起動。チャオ将軍の報復でステルスアタックをした時の予想ダメージを見てみたが、あまりダメージを与えられそうにない。結構強そうだな。銃に持ち替えて複数発撃ちこむ方がいいか?頭を狙えばチャオ将軍よりダメージを与えられるかもしれない。

…と悩んでいたらレイダーに気づかれてしまった。

直接対決か、望むところではないがやっちゃる!

結構ダメージを食らいながらも何とか倒すことができた。

パワードスーツの部品がパーツを入手できた。

ちなみに散々パワードスーツといっているが、パワーアーマーが正式名称らしい。まぁいいか。

パーツを入手できたので喜んで拠点に持って帰ったのだが、最初に手に入れたパワードスーツよりも弱そうだった。残念…。売り払うことにした。

そういえば、パワードスーツに関しては左腕が壊れた状態でずっと持ち歩いている。不思議と重量は発生しないんだよね。パワードスーツここしばらく着てないなぁ。フュージョンコアが消耗品なのでケチケチしてパワードスーツも着ずに徘徊しているという状態である。

フュージョンコア自体を作ることができるならパワードスーツも積極的に来て行きたいが、そうでなくて買い物でしか入手できないとか、落ちているものしか拾えないということであればやっぱり自分の身ひとつで徘徊することになるだろう。

Fall out 4のビルド、ステータス振りについての方針

身一つといえば。 Fallout 4では仲間を連れて歩くことができるみたい。ご家庭ロボットのゴズワースを連れて歩いたり、犬のドッグミートを連れて歩いたりしたことはあるが、あいつら隠密行動というものが全く分かっていなくて敵を見つけたら突っ込んでいくような性格をしているようだ。

仲間に対して指示を出すこともできるみたいだけど、隠密行動自体が苦手なのであれば、しばらく待っていてもらって自分だけが突貫してステルスアタックをする方がいいんじゃないかなー。

もし正面衝突になって苦戦するようであれば参戦してもらう、とか?それもなかなか面倒くさいものがあるな。

それにこのゲームでは NPC って死んだら復活しないのかな。ベセスダならやりかねん…スカイリムで何度リディアさんを転落死させたことか…。もし死んでしまって復活しない、とかだったらすごく後悔してしまうと思う。なので、それだったら何度でも死にながらでもチャレンジできる自分だけで突貫した方がゲーム的に進みやすいと思うなぁ。

そんなお一人様のためのパークもあるみたいで、一人で行動していると防御力が上がったり、持てるアイテムの重量が増えたりすると。

今のところスキルポイントに余裕がない、というかまず拠点にクラフト設備を設置したり、拠点間の供給ラインをつないだりすることができる「ローカルリーダー」のパークを取ることが急務である。しばらくは無理だけど、いつかお一人様パークを取りたいと思っている。

さて、チャオ将軍の報復についてだが、拠点に戻る前にレイダーがいたビルで武器のクラフトができる場所があったので強化できるかどうかを調べてみた。

すると、このチャオ将軍の報復については既に強化済みの状態であるらしく、ノコギリの刃がついた状態というのが今の強化状態だった。これ以上の強化をしようと思ったら電撃+ノコギリの刃の攻撃ができるようにするというのがあるみたい。でもそのためには「ブラックスミス」のレベル3と「サイエンス」のパークが必要みちあ。

これもまた当分先になりそうだなぁ。今のところ攻撃力には困ってないからいいか。近接攻撃についてはこれくらい。

銃については前にサプレッサーを装備したいと思っていたのだけど、未だに実現はできていない。というか、生産する前に一個サプレッサー付きの武器を拾ってしまった。

ゲームの進め方としてパークは戦闘能力に特化しておいて、アイテムは自前で作るのではなく拾ったもので揃える、という方法もあるんだろうな。

逆に、戦闘能力はそこそこにして武器のクラフトを上級のものにするという進め方もあるんだろうな。

今のところちょっとどっちつかずになってしまっているけど、これまでの様子を見ていると生産拠点を育てるのがけっこう楽しそうなので、その方向で行きたいと思っている。つまりパークも生産関係の方を取って行こうかと思う。

そういえば。未だに水の入手方法が分からない。

井戸を動かしてみてもキコキコするだけで水が手に入るようなメッセージはでないし、水がある所でアクションボタンを押しても水を飲む動作をするだけ。

何かビンとか入れ物を落とすとかかな…。今度やってみようかそれでダメだったら本当に分からない…。

「汚い水」か「きれいな水」をどこかで拾うか、もしくは NPC から買うかしか入手方法がないということになる。

そこら中に水があるのに手に入れられないと言うのもなんだか変な話よなぁ。まあ他にも、木はそこら中に生えているけど、どこからでも木材を入手できるというわけでもないので、まぁゲーム的なところとして我慢するしかないか。保留で。

Fall out 4ってレゴみたいだよね…?

さて、入植者の状況を見てみると…。人数はあまり増えていないようだ。最初に住んでいた街「サンクチュアリ」の方に行こうかと思ったが、途中のガソリンスタンド「レッドロケット」の方に寄ってみる。

ん-、外側に囲いがないとグールとか何か敵が来た時に防御がしづらいんじゃないかなぁ。まずは敷地に沿って、木製の柵をどんどん立てていく。

今までは柵を作るときは鉄条網を作っていたけど、けっこう鉄の消費量がバカにならない。木の柵でも背は低いけど歩いては超えられないものを作れるので十分なんじゃないかな?

レイダーとか人間だったら飛び越えられそうだけど、敵キャラがジャンプしてるの見たことないしね。

木の柵でできるだけカバー面積の広いものを使っていく。さて、出入り口のドアはどうしようか。

最初からドアがついていて観音開きするタイプのものもあるし、壁の中にドア枠だけあって、ドア自体は別に設置できるものもある。ドアも数種類あって、古いの、金属の、赤いの青いのなどなど。

ここでは観音開きタイプのドアにする。そしてドアのそばには入り口を監視する為の場所を作って、人が近くで監視ができるようにする。

よしよし。…良い年した大人がレゴみたいなやつにはまってますよ、と。いやいや、自分の趣味のことだ、恥ずかしがることはねぇ!

自分説得、自分納得(このフレーズ、MVPは譲れない!だったっけ…?)

ふんふん、開き直って作り込むとなかなかいい感じ。
レッドロケットの屋根の上は元々登ることができないけど、屋根を登ることができるように階段を設置することにした。

屋根の上の四隅にはタレット(固定砲台)を4台設置。どの方角からグールがきても対応できますよ、と。これで防御力もそれなりにあるはず。

水資源となる井戸を掘りたかったけど、素材のコンクリートが足りず一個しか設置できなかった。コンクリートを入手するにはセメント袋を拾うか買うかすればいいみたいだけど、拾うとなかなか重いのであまり持って帰れないんだよね。今度見つけた時に優先的に持って帰ろう。

さて、ゲーム開始当初カリスマが3しかなかったのだけど、生産の重要性に気づいて…というか生産にカリスマが影響することを知って、レベルが上がる度にコツコツカリスマを上げてきたが、やっとパークの「ローカルリーダー」を手に入れた。

ただ、供給ラインをつなぐという説明文の意味がよくわからない。てっきりすべての拠点のワークステーションの中のジャンク在庫が共有される、格納鍵インベントリア(シャンフロ)とか、量子ロッカー(サブノーティカビロウゼロ)のを想像してたんだけど違うのかな…。

ま、おいおい考えよう。

入植者の手が余っていたので、トウモロコシと、テイトいうトマトみたいなものを植え、ここで働くよう指示を出す。あとは鐘を設置し、人が来るのを待とう。

さて、昔行ったことがある貯水池(シケットエクスカーベーションズというらしい)に所に行ってみると、カニさん、ことマイアラークが復活していたので倒してみる。カニ肉ゲットだぜ。

ん、貯水池があったはずのところがぼんやり明るい?何だろう…?

水がすっかりなくなって、なんとレイダーが中に住み着いている…。

これは稼げそ…いやいや、危険なので追い払わないと!
と、思ったけど、荷物がいっぱいなのと、放射能ダメージもちょっとたまってきているので、エリア81で治療を受けてから戻ってこよう。今だけの栄華を享受するがいい。

寄り道から寄り道に派生するオープンワールドあるある

ボルト81行ってみると、医務室にいる人達がオースティンがネズミに噛まれた!とかいって騒いでいる。

…クエストの予感がするなぁ。

流れで話しかけていたら何か探しに行くことになった。血清的なやつ?でも探して欲しいのかね。

案内してくれるという人についていくと、壁を蹴り飛ばしてボルト81の隠されたエリアに行けるようになった。

…ちょっと待って?まだ放射能除去してもらってないから。アイテム欄も一杯だから!

お医者さんの部屋の木に似た女性に放射能汚染を除去してもらうついでに、たくさん持っていて持ちきれなかったアイテムを売りつけてお金をゲットした。

お医者さんには不要なものがたくさんあるだろうけど我慢して欲しい。

その分こちらは300キャップくらいの貿易黒字、プラス回復アイテムのスティムパックを一つ手に入れた。

さて、身もアイテム欄もさっぱりしたところで、ボルト81の隠しエリアに行ってみよう。

え?案内してくれた君はこないの?まぁ邪魔になってもアレなのでいいですが、何か納得いかない…。

中に入ってみると、少し進んだところでロボットが徘徊している。さらに天井につけられている固定型の監視カメラ兼タレットみたいなやつに攻撃された。

歩き回るロボットに関しては、近接攻撃のステルスアタックであっけなく撃破。ふふ、グールのときの経験が活きてるね。

タレットに関しては、スナイパーライフルを数発叩き込んでいき、多少こちらもダメージを食らったものの撃破。結構遠い距離でもこちらを感知してくるんだねぇ。

さらに進んで行くと、カプセルの中に入っているロボットを見つけた。失敗したら敵になるし、うまくけいば仲間にできるってやつですかね?

コンピューターをハッキングして救急隊員のプロトコルに設定し、起動する。

さて、どうかな…?

どうやらうまくいったみたいで、こちらは襲ってこなかった。奥の方にロボットが向かっていくので、それについていく形で進んでいく。

しばらく進むと、ネズミさん(モールラット)が地面から湧き出てきた。

いやいや、けっこうな数ですよ?ロボットが打撃やらレーザーライフルやらでどんどん排除していってくれる。

わー、めっちゃ頼りになるぅ~…。

ただ、ロボットが行ける距離にも限界があるらしく、途中でロボットを引き返して行ってしまった。

ありがとうロボットさん。君は壊さないでいてあげよう。

ロボットと別れて一人になり、さらに奥の方に進んで行くと、何やら壁に備え付けられているスピーカーから声が聞こえてくる。

ん-。よくわからない。要は、ボルト81の中に盗聴器や監視カメラを仕掛けて住人たちの様子を探っていた、と。

そのスピーカーを通して過去の住人たちの会話が聞こえてきたということのようだ。

どうやらボルト81自体が毒の開発、もしくは治療薬の開発のためのボルトだったということなのかな。自分のいたボルト111が冷凍睡眠の研究・観察を目的としていたように。

記録からすると、人体実験までしていた、と。モールラットについてはボルトテック社から提供されたということなので、ボルトテック社が真っ黒企業なのは確定ですね…。

これボルト111があるということは少なくとも100以上こういう研究施設があって、純粋な避難シェルターではなく、どれもこれも何か黒いことやってたということ?相当ですね…。

モールラットに関しては 何か毒の開発のようなものをしていて、そのモールラットに襲われた、ということなのかな。

ボルトテック社からもらった個体で頭が良いのがいた、と。……それやっぱバケネズミなんじゃ(新世界より)。

スピーカーは一か所ではなく複数個所にある。たまにその音声を聴きながら、あと、コンピューターをハッキングして監視されている行動記録を読みながら奥の方に進んで行く。

またもネズミが大量発生するところに出くわした。今度はこちら一人なんですが?

体が光っている、放射能汚染されているタイプのラットは結構なダメージを食らう。おそらく、こちらの防御力のうち、放射能汚染に対する防御力が低いせいで通常の攻撃よりもダメージを食らうということだろう。

って、死んだ…。放射能が痛い。

直前にセーブをしていたところがあったのでそんなに二度手間にはならずに済んだ。

今更ですが、主人公の中の人はアクションゲーが得意ではありません。多分Fall out 4は若干ステータスやパークでごり押しするタイプのゲームのような気がするので、ステータスで負けてるとちょっと苦しいね。

今度は出てくる位置が分かっているので、出てくるところに対して火炎瓶を投げ込む。火炎瓶は数字以上の攻撃力がある気がするなぁ。もしかすると火傷を負わせる効果、燃焼による追加ダメージみたいなのがあるのかな?あるいは動物に対して炎が特効であるとか?

いくつかアイテムを見つけたが、それ以上奥にいても何もなさそう。

うーん、どこから行けばいいのか…。

しばらくうろうろしていたが、そういえば開けられない扉がひとつあったなと思ってその扉の前に行く。するとコンピュータがあれば開けられるみたいなメッセージが。

コンピュータ、どこだよ…。

ふと左を見てみるとコンピューターが。あー、見落としてましたね。

コンピューターを操作し、ドアを開けてみると奥への道が。進んでみるが、 敵が出てこない。

一応警戒しながら進んでみるが、やはり敵が出てくるということはなかった。

少し広めの部屋のようなところに入るとロッカーが三つ並んでいる。なんか人の意思を感じる並べ方だなぁ?しかも倒した状態でそしてロッカーの前には花が三つ並べられている。

なんだろうこれ…。

ロッカーの上に、服が畳んだ状態で置かれている。

あ、これ棺だわ。

案の定ロッカーの中には骨が入っている。

アイテムとして手に入れることができそうだったが、さすがに棺として収められているところから骨を取るのは抵抗があるわ…。

そのまま置いておき、先に進むことにする。

と、ガラス越しに隣の部屋にロボットがいるのが見えた。

これ向こうにいくと明らかにイベントが起こりそうだ。一旦開けるのは保留にして、通路の奥の方を見てみるとエレベーターがあった。

アイテム重量も限界なのでイベントが起こる前に一旦アイテムを整理させてもらおう。このエレベーターはどこに繋がってるんですかね…。

エレベータに乗って操作すると、ボルト81の入り口付近の開かずの扉に通じていた。好都合だね。

アイテムを整理して所持品を軽くした後に、いざガラス越しのロボットと対話だ。

少し高めの声。女性 AIということかな?名前はキュリーと言うらしい。

どうもこのボルト81での研究を手伝っていたロボットのようだ。スピーカーやコンピュータに監督官や研究者の話があったが、どうやら過去の話、それも200年前ぐらいの話らしい。

当時の研究者や監督官監察官は既に亡くなっているということだろう。

…ん?このキュリーは部屋の中にいて自分の権限では出て来れなかったんだよね?でも棺代わりのロッカーは部屋の外の廊下に並んでいたわけで。

誰が棺に納めたのだろうか?生きていた誰かが埋葬したということだろうが、そこは細かい話なのかな。多分ネズミに食われたとかだろう。

ネズミと言えば、どうやら今の外の世界にいるネズミたちは、このボルト81から逃げ出したやつらを祖先としているらしい。見た目がバケネズミでなければ壮大なお涙頂戴ストーリーが描けそうであるが…。

そうはならなかった、ならなかったんだよロック。それでこの話はお終いだ。(ブラックラグーン)

さて、中のロボット、キュリー夫人であるが、どうやらオースティンを治すための 解毒剤を一個だけ持っているということだった。

200年の歴史の中で使用期限切れになってしまい残り一個になってしまったという話だ。

そんなちょうどいい話があるかい、ご都合主義な…。

と思いながら最後の一個を受け取る。

そしてキュリーは人間の許可がなければこの部屋から離れることができないらしい。

既に役割の終わったこの部屋でずっとい続けるのもなんだか不憫だな。

こういうのって人間側の感傷なんだろうけれど。ロボットに人格を認めるかどうかなんてよくある話だけど、オタクのほうがこういうのに寛容だよなぁ。初音ミクとかな。

まぁオタクでなくとも、ドラえもんやコロ助を所詮ロボットだとかいう輩はあまりいないだろう。

話が逸れた。

もちろん、外に出ることを許可するに決まってる。

そして話をしてみると、外の世界を見てみたいと言う。

仲間を連れず、一人旅を続けるつもりだったんだけどなぁ。

外を見てみたい、200年閉じ込められていたロボット。

そんなの連れていくに決まってんだろう!

連れだってボルト81を出る。外の景色は新鮮らしい。良いことだ。たとえ核でほとんどの土地が荒れ地になっていたとしても、ね。

【11日目 ヘルプ読まないで分からないって騒ぐ人ってどうなの?と思ってた。自分もそっち側だったorz】

きれいな水問題

何のことかというと、「きれいな水」の入手問題がようやく判明。

居住地で生産した水や食料はもちろん居住者が食べたり飲んだりするわけだけど、「資源が余った場合にはワークショップに保管されます」という1文をヘルプで見つけてしまった。つまり水の入手方法=拠点で余るほど水を作る、であったと。

ヘルプ見ようね。てへ。

それから供給ラインについても。ワークショップの供給ラインを繋ぐことができる「ローカルリーダー」というパーク。 意味をつかみかねていたけど、以下のような説明になっていた。

ワークショップをつなぐ供給ラインがあると結ばれた全てのワークショップの保管品を使うことができる。結ばれたワークショップは資源が共有されて余っている資源を不足している居住地で使用される。

とのこと。これめっちゃいいじゃん。

どうやるのかなーっていうのは一通り読んだけどよく分からないので自身で試してみることにする。

ローカルリーダーの「供給ライン」の謎解明

ワークショップのモードで入植者を×ボタンで選択したあと、 R 1ボタンを押す。すると、どこの供給ラインを担当させるかを選択することができるようだ。

ちなみにこの時、×ボタンで選択→□ボタンだと住人を別の街に移動させるということができるみたい。

特にUI上、これらの操作方法って表示されないんだよね。ヘルプを読まないとどうやればいいかわからないということ。はい、このあとヘルプをしっかり読み込みました。

何か分からないことがあった時、ネットで攻略wikiとかを調べるという手もあるけど、今回の Fallout 4に関してはネット情報を可能な限り見ないでやるようにしている。

実際にプレイしている人からすると迷走しているように見えるかもしれないけど、めっちゃすっきりしました。

さて、供給ラインをつなぐことはできた。また、マップ上で供給ラインがどこからどこがつながっているのかということを見ることができた。

この供給ラインというのは一個の一個一個の街をお互いに繋げないといけないのかね?それとも電力と同じでどこかを経由して繋がっていれば供給ラインがつながっているものとみなされるのだろうか。

もうしばらくアバナシーファームからの供給ラインを周りにつないでこの状態でしばらく続けてみて不具合があるようだったら修正してみよう。

アバナシーファームの主の男性からスーパーミュータントを退治してほしいという依頼があった。どこかの病院に居るらしい。

時間経過でクエストが失敗になるタイプのものでなければいいが。とりあえず供給ラインをつないだので、どんなことができるかを色々試してみたい。

一旦、自宅のあったサンクチュアリの街の方に戻ってみるか。

と、その前にレッドロケットの環境を少し整えておくか。食料を植えて、風力発電を設置して、井戸を掘って、さらに入植者を増やすためのアンテナを設置した。

それからサンクチュアリに入る。サンクチュアリの方には前に自分が立てた金属製は家があるので、その中に10人ほどのベッドを設置する。

日が落ちて周りが暗くなったから気づいたけど、電気の供給をしないといけないな。

住人のことを考えると、ジェネレーターより風力発電だよね。

ジェネレーター、または風力発電が必要になるわけだが、住んでいる住人からすると24時間ジェネレーターが動きぱなしでぶおおおおおという騒音があるのもちょっと可哀想かな。

今回は屋上に風力発電を設置することにしよう。

家の大きさからして、風力発電は四つ設置できそうだ。風力発電は電力を3生産するので、合計で12の電力が発生させることができるわけだ。

そこからの電力の供給に関してのは屋上の真ん中あたりに パイロンを立てる。これでほぼほぼ丸々、端っこは届かないところもあるが、電球を設置したときに電気が供給される。明々と光ってていいかんじね。

ん-。仕事が終わって寝床に帰って寝るだけってさみしいか?少し娯楽があってもいいかもな。

テレビを設置して、テレビを見れる位置にソファーを置いたり、自分の持ち物を置けるように棚を設置したりと色々環境を整える。

うん、開き直ると結構楽しいぞ。これ。

水に関してだが、生産し、消費した後の余剰分がワークショップに保管されるということだったけど、ということは浄水装置を可能な限りサンクチュアリの近くの川に設置してたくさん作ればいいんじゃないか?

ここで水を確保できれば、供給ラインを通って他の街・拠点にも水を供給できるということではないだろうか。

もともと一個のジェネレーターに対して浄水装置一個だったが、ジェネレーターを三つ追加して4個にして、浄水装置は五つ追加して合計6基とした。

合計6基の浄水装置からは、10×6=60の水が生産されるはず。これが他の町にも供給されればかなりの人数をまかなうことができるであろう。

浄水装置は川にしか設置できないため川に降りて行って設置するのだが、川に降りるために適当に設置していた階段を、これを機会に上りやすく降りやすい階段にもう一度設置し直す。

へへへ。またちょっと楽しくなってきたぞ。

川に浸かった状態で浄水装置の様子を見るって言うのはゲーム的にはもちろん可能なんだが、住人からしたら毎回水の中に入らなくてもいいようにって考えるはずだよな。

と思ったので川の中に低めの橋、というか足場を設置して、濡れなくても浄水装置の様子を見れるようにする。

ま、ゲーム設定的には住人を浄水装置に配置する必要はないから住人全然来ないんだけどね。

さて、サンクチュアリの寝床は確保。電気は風力発電を屋上に4基設置。食材もしばらくは心配しなくて良い、と。次はレッドロケットへ。

そういえばここ寝床準備してなかったな。
せっかく人が来はじめたのに不眠不休は辛かろう。土地のはしっこに3階建ての家を作る。
箱型プレハブで2階分建てて、その上に出来合いの小屋を設置する。

はー、生産拠点の整備楽しかった…。今日はこのへんで。

次の話は編集中です。しばしおまちください。

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