ディズニー英語システムって効果があるんだろうか?
実際にディズニー英語システムを使っている人の声を聞きたい。
そんな人のための記事です。
始めた経緯
正直、子どもが生まれたあと3歳になるまで英語をはやく始めようという意識はありませんでした。
自由に興味をもったことに挑戦してくれればそれでいい、そのサポートをするのが親の役目だろう、という考えでしたので。
ディズニー英語システムを始めたのは、イオンで営業をしているのを妻が見つけた事がきっかけです。妻の方も私と同じで、子どもがやりたいことを応援するという考えでした。
しかし、話を聞いてみると脳の発達や耳の機能の問題で、大人になってからいざ勉強しようと思ってもなかなか身につきにくいということを知ったのです。
体験版のDVDの質が非常によく、これなら英語を覚えられるだろうという納得感がありました。
始めた当時のことを詳しく知りたい方はこちら↓
効果を感じたセット
ミッキーマジックペン、レッツプレイ、ストレートプレイ、シングアロング。
これらはほっといても子どもたちが見たい、使いたいと言ってくれる感じ。
次点でトークアロングカード。自主的にやってくれて、単語を覚えるのには役に立っていそう…?カード数が多過ぎて管理が大変です。
効果を感じていないセット
フルセットで購入したものの全く使っていないのが、ステップバイステップ、あと絵の具とかインクとか使う、レッツプレイの付属品たち…。散らかるのが怖くてもう少し大きくなってからでいいかな、と置いています…(´・c_・`)
今後の課題
あまり熱心にやってる家庭というわけではないので、進み具合は良くないのかもしれませんね。キャップもゆくゆく取れればいいなーくらい。
ただ、スタートしたことは後悔してなくて、買ってしまえばゆっくりできるのがディズニー英語のいいところですね。
特に早めに始めたのは良かったと思ってます。わんわんとかうーたんを知ってしまうと離れられなくなるようですね(怖)。もう少し大きくなるとトーマスとかプリキュアとか見るようになるんですが、こうなってからディズニー英語を見せても習慣にならなかっただろうな、と。
ちなみにわんわんを見たいと主張が激しい状態のことを「わんわん圧」と名付けているんですが、「トーマス圧」の方がさらに手がつけられないですね。
ディズニー英語を始めるなら「わんわん圧」が始まる前がいいですよ。
さて、今後の課題ですが。とにかく継続ですね。多分意味分からず見てる、聞いてるの状態なので、僕は普段の生活のなかでその状況に合わせた英語の歌を歌うようにしています。
そうすると「あ、こういう状況のときにこの言葉を使うんだな」っていうことをわかってくれると思うんですよね。
まあ、焦らずゆっくりいこうと思います。それではー。
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