Fallout 4のプレイ日記 vol.1

雑記

Fallout 4のプレイ日記。
日記なので小説みたいな文章や展開を求められると困るけど、歩き回るだけで自分の物語ができちゃうのがこのゲームの面白いところだね。

次の話はこちら

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【1日目 始まり】

ある日、ごく普通の3人家族(父、母、赤ちゃん)の一般家庭に住んでいる主人公家族のところにボルトテック社だという人が訪ねてきて、核から身を守るための施設に入るために個人情報を確認させて欲しいと言ってきた。
怪しさ満点な訪問だったけど、これ拒否してもゲーム的に話が進まないだろうな、と思って個人情報に答える形にする。

ステ振りはRPGの醍醐味ですよね!

すると名前やステータス振りについて入力をする画面になる。後からわかることだが、このステータス振りによってただいまSTR(ストレングス、力の強さ)がいくら以上じゃないと重いアイテムを拾えないだとか、習得できないスキルとかが出てくる。この時の初期値の振り方によってスキルの取りやすさが変わってくる。ただ、この段階であまり悩んでも仕方ないので自分の好みの数値にしてしまっていいと思う。

別ゲームの話になるが、同じベセスダ社が出しているSkyrim をプレイしている時には隠密状態でよくプレイしていて、その便利さを知っている。スタート画面のパラメーターの説明を事前に見ていて、AGI(アジリティ、俊敏さ)が高い方が隠密プレイ的には良さそうだということを想像していたのでそのポイントを高く振っておいた。

ここから物語は急展開!え?はやくね?

ボルトテック社の人の訪問が終わると、狙ったようなタイミングでニューヨークで核爆発があったというニュースがテレビで流れる。展開はえーな、オイ。

それを受けて自分たちは避難所に行こうという話になる。このタイミングで家にいたロボットとはお別れとなった。今回、女主人公を選んだのだが(おっさん動かしてもたのしくないもんね)、旦那さんの方が赤ん坊をだっこして逃げていく。
核シェルターは丘の上にあるらしい。ヘリポートのような形をした円形のエレベーターを使って地下に降りていく。降りる途中、遠くで核爆発が起こり、キノコ雲が上がる。これ衝撃波がくるやつ!エレベーター早くしてぇー、と、間一髪地下に潜り込むと順番に案内されて部屋に入る。他の人たちも同じように逃げて来ていて、部屋の中にある冷凍カプセルのようなもの?に入ることになる。ん?なんでカプセル?なんで寝るの?安全のため?訳も分からず、とりあえずシェルターの中に入る。え、何やらコールドスリープに入るようなアナウンスがされたんですが。必要なの?と思いながら逃れることもできないので話を進めてみる。あ、寝ちゃった。

コールドスリープから目が覚めた、と思ったけどカプセルからは出られない。正面にある
別のカプセルに旦那さんは子どもを抱えたまま中に入っているのだが、何故か赤ん坊だけが連れて行かれる。こちらからは見ていることしかできない。赤ん坊を連れていかれることに抵抗した旦那さんは銃で撃たれて殺されてしまう。えー!?なんで!?そして赤ちゃんはどこに連れていかれるのか…再びコールドスリープに…。

初戦闘!イヤー!黒いモゾモゾがっ!

目が覚めるとカプセルから出ることができた。でも周囲にボルトテックの職員の姿はない。回りのカプセルを見ると、夫はもちろん銃で撃たれたので亡くなっているが、他のカプセルの人たちも死んでいた。解凍の失敗、生きている人はいないようだ。

シェルター内を捜索すると、白骨があった。死体ではなく白骨。何でだろう、食べられた、それとも風化した?何故自分だけが動き回れているのかがわからないまま、さらにシェルター内を見て回ると、巨大なゴキブリのような生き物に遭遇した。腕で抱えるほどの大きさだ。間違っても素手でさわりたくない。でも素手なんだよなぁ…武器が欲しいが、一先ず叩いてみると意外と簡単に倒すことに成功する。近くの机をあさってみると、パイプレンチのようなものが。

武器あるやん。さっきのやつ素手で触らなくても良かったやん…。

さて、これからが大事だ。パイプレンチを手にして武器として使う。このあたりでチュートリアルが入ってどのような操作をすればいいのかが分かるようになってくる。嫌だけれどゴキブリ(ラッドローチとかいうらしい)の死体からはアイテムがはぎ取れるようだ。それからスカイリムの時と同じように、どうやらその辺りに置いてあるものは何でもほぼ何でも拾えるみたい。マグカップをも拾えたりする。何に使うん?

職員が使っていなかったボルトテック社の服などでも回収することができた。一つだけ、透明なガラスケースに入った銃のようなものがあったけど、これに関してはヘアピンがあげないと分けることがでないというメッセージが出た。ヘアピン…どっかで見たな。流石に要らないだろうと思ってスルーしてた。鍵開けにいるアイテムなのね。

鍵が開かないって?俺(女)に任せときな!

ヘアピンを探してうろうろすると一本だけヘアピンがあったので それを使うことにする。しかし、ヘアピンで開けようとしてみると、「強固に鍵がかかっていて開かない」というメッセージが出てくる。

え?

ヘアピンが要るっていうから持ってきたのに!レベルが足りないのだろうか? それとも何か近くにギミックがあるのだろうか?しばらく散策してみたが開けられる様子がないので一旦無視して先に進むことにする。俺に任せろとはなんだったのか。

後になってわかったがこの箱は鍵開けのレベルがマスターでないと開けられないみたいだ。

さて、核シェルターの施設の出入口付近で、白骨死体から腕に取り付けるデバイス【Pip boy】を取得する。ピップボーイ…。これを使うことで出入り口の扉を開けることができるようになるようだ。他にも、地図を見たり、自分のステータスを見たり、自分が持っているアイテムの一覧を見れるようになった。

しかし…本当に出て大丈夫なんだろうか?核落ちたんだよね?汚染されてたりしないんだろうか…と思いながら、とは言っても他に行くところもないので、とりあえず扉を開けてみる。

ひかり…あれ!

扉を開けると、おお…光が差し込んでくる。不安と期待とが入り混じる。どんな世界になっているんだろうか。ボルトテック社とは何なのか。自分の子どもはどこに連れていかれたのか、生きているんだろうか。なぜ自分だけ助かったのか…

急にロールプレイしてる感が湧いてきた。たのしーな。

いろんな感情を抱いて、外に出る。扉の先にはゲーム最初に核の爆発から逃げるために逃れてきたエレベーターがある。エレベーターで地上に上がると、そこには廃墟が広がっていた。

まずは自分の家に戻って様子を見にいくことにする。

…とでも言うと思ったか!?せっかく自由に動けるようになったんだから、まずは何ができるのか適当に散策したいに決まっている。ロールプレイはどうしたって?どっかいった!

周囲を見るといくつかの建物や廃車が転がっている。中を調べてアイテムを手に入れたり、手に入れた銃で野鳥を撃ち落としてみたりしながら遊んでいたら、だんだん暗くなってきた。おお、夜があるのね。

やることもなくなってきたところだったので自分の家に戻ってみる。すると、なんと最初に家を出るときに別れたロボット「ゴズワース」が家の周りにいた。

ごめーん、待った?

自分のことを奥様と呼ぶそのロボットに何があったのかを聞いてみる。核爆発があったその後、家の掃除をしようとしていたとか訳のわからないことを言う…爆発で壊れたかな?

ただ、会話の中で大事なの言葉が出てきた。核から逃れてから200年が経っているという。

マジか…どうやらコールドスリープで200年眠っていたということらしい。おのれボルトテック社。この会社、これまでのシェルター内での散策から「人をコールドスリープさせるとどうなるかという実験をしていた」ということが分かっている。

トンデモカンパニーである。しかし本社?は残っているんだろうか。いつか責任者にしかるべき報いを受けさせてやろう(戻ってきたロールプレイ感)。

ロボットのゴズワースから、近くの村?のコンコードというところに行くように言われた。人がいるらしい。核爆発で荒廃した世界にいる人間…車に乗って「ヒャッハー!」とか言って襲ってこないよね?コワイ。

200年後の世界で初めて見た生き物は・・・?

言われた方向に向かって散策を開始する。するとほどなくして建物が見つかった。

ガソリンスタンドかな?近寄ってみると犬がいた。起きてから初めて見る生き物だ。ただしGを除く。

敵かと思って警戒するが、どうやらそういうことではないらしい。犬の案内に従って建物の中を調べていると物音がした。

ん?何の音だ?と振り返るとネズミのような生き物が襲ってきていた。

これアレじゃん、「新世界より」に出てきたハゲネズミじゃん!まさか元人間か?

だが襲ってくるなら容赦はしない。パイプレンチでばったばったとなぎ倒す。銃?もったいないから使わなかった。

5匹ぐらい倒したところで戦闘が終了した。初の 屋外での戦闘であった。イベントなんだろうか?それともフィールドだとこういう風に突然襲ってくることがあるのだろうか。

なんとネズミから肉をはぎ取れる…大丈夫かな…RADというステータスがあるんだが、これ多分ラジウムとかの略だよね?放射能汚染されてるやん。持ってるだけでどうこうなるわけではないようなので拾っておく。

…懐に5匹分のネズミの肉…考えないようにしよう。

さて、最初のゴズワース案内に従って町の方に行ってみる。クエストとして支持されたものはマップやコンパスに表示されるので便利だね。と、誰かが銃を撃っているような音がする。忙しないね。自分の方を狙われるかもしれないので建物の陰を進みながら建物の方に近づいて行ってみる。

第一村人発見!…古い?

何か呼びかけられているのだが、どうやら助けてほしいということのようだ。訳も分からずとりあえず建物の中に入ってみようとしたら…

ん?扉の前で倒れてる人の側に銃が落ちている。ラッキー、ひろっとこ。

さて、建物に入ると盗賊?のような人たちが銃を撃っている。だがこちらには気づいていないみたいだ。ふふ、持ち前のスニーキングスキルのおかげかな。

こそこそと盗賊の見えるところまで近づいていき…ふと先ほど拾った銃のことを思い出す。アイテム欄を見てみると…レーザーライフルか。

200年後だから当たり前の装備なのか?それとも200年前からあったのかな、とにかく手持ちの銃よりは強力そうなので装備した。そして盗賊を倒していく。

最初は3人ほどかと思ったが、建物の中を進んでいくとどうやら結構数がいるようだ。見つからないように攻撃して倒したり、時に見つかって銃撃戦をしながら、助けを求めていた NPC を見つけた。

…というか最初にこのNPC を見つけた時、味方だということがわからずに普通にヘッドショットかましてしまった。「何をする!?」と言われて初めて敵でないと分かった。どうやらすぐに反撃してくということはなさそうだ。怒られたけど敵対はせずに済んだ。

ごめんね。頭撃ったけど許してくれるって心広いね君。

頭を撃ってしまったスタージュンみたいな名前の人(スタージェスだった。ごめんトリコ)は、パソコンのパスワードを解いてほしいということ、パワードスーツにつけるためのフュージョンコアというのを取ってきて欲しいということだった。パスワードの解読には成功したが、フュージョンコアというのはどこにあるものなのかがわからない。

…というか多分何か場所を言ってたけど、ちょっと中の人がリアルで眠くて聞き逃してしまった。

話しかけてもこちらの知りたいことには答えてくれないので、とりあえずゲームのシステムに慣れるようにあちこち行ってみようかな。

さっき自宅の側で何やら ワークショップという機能で家を建てたりできるようなようなので、一旦好き勝手に動き回って家を建ててみようと思ったのだ。リアルの方で眠気が限界なので今日はこの辺で寝ることにする。

【2日目 核で荒廃した世界 ヒャッハー】

家を作ってみようといろいろいじってみたが、どうやら材料となる木材や鉄が不足しているようなので、周辺を散策してみることにした。

明かりが見えたので近寄ってみると銃と弾薬を取引してくれる人がいた。放射能汚染を回復してくれるアイテムがある。高額…でも助かる。そのうち買うかもしれない。今はお金がないのだ。

そういえば今のこの世界では昔の現金が使えないらしく、キャップというコーラの栓?みたいなのが現金の代わりらしい。

え?なんでコーラの栓?などと言ってはいけない。ゲームなんだから。

…いあいあ、なんでコーラの栓なんだよ。ボルトテック社の陰謀かな?

ま、それはともかく。取引をしてくれるのは奥さんの方だけだった。旦那さんの方に話しかけてみると、どうやら農業している様子。そして話し込んでいるうちにコンコードで会った人の知り合いだということが分かる。

そして話の流れ上、殺された娘さんが持っていたペンダントを回収して欲しいと言われコンコードの方に行ってみることになった。初対面の人間に頼むことかな?かな?^^

ペンダントを探そう。…え?何故私が?

まぁいい。ロールプレイロールプレイ。そういやペンダントに写真を入れる人ってリアルで見たことないな。

基本的に隠れながら移動しているが、草むらをもぞもぞ移動していたら雑草を回収できることが分かった。これ錬金でポーション作れたりしないのかな(@スカイリム)。

少し開けたところで犬を見つける。敵対するかどうかがわからないが、なんでも挑戦である。少し近寄ってみたところ追いかけられた。やめときゃよかった。

なんとか自力で走って逃げることに成功。犬から逃げ切る脚力。素晴らしい。

クエストマーカーに従っていくと、電波塔の所にレイダー(盗賊的な意味かな?)が住んでいる建物を発見。忍び寄ったが見つかってしまった。ち、勘の鋭いやつめ。

泥仕合になりつつ外で2人倒して、建物の中に入る。腰を低くするとハイド状態になる。意味としては隠密、かな。

この状態でこそこそと動き回り、敵が5人ぐらいいることを突き止める。なんかあれだ、小屋の中にいる人数を呼吸の音だか何だかで突き止めるカーズ様みたい(JOJO2部)。

ワインは波紋探知機だった(※JOJO1部)!

なんてことはなかった

さて、相手のレベルが高いかどうかわからないけど、やってみないと分からないよね!

とりあえず突っ込んでみて、ハンドガンで5人を全員倒しきる。や、余裕みたいに書いてみたけど結構つらかった。

最後のやつはミニガンを持っていた。拾ってみるとなんとウェイトが29ぐらいあって、とても持ちきれない。なので道中手に入れた洋服などを代わりに盗賊の懐に突っ込んで持てるようにする。

スカイリムで慣れてるけど不思議なシステムだよな。相手に服着させてるのかな?

コンテナにまだ何やらアイテムがあるけど、荷物が重くて持ち運べない物が多い。まずは自宅に物を置ける箱でも作りたいな。

王の帰還(ただし持ってるのはペンダント)

ペンダントを農家(どうやらアバナシーファームという農園らしい)のお父さんに返してあげたら、取引で割引をしてあげると言われた。これは純粋に嬉しい。それから、建物の中にあるアイテムを拾ってもいいようになった。

このクエストを成功させる前は、アイテムをじっと見ても「盗む」という表示が出ていて、どう考えても盗んだら悪いことしか起きなさそうだったので手を出さなかった。でもクエストクリア後は盗むの表示がなく、取ることができそうだった。

でもチキンなので結局取らなかった…。

スカイリムの時もこういうことがあったんだが、ベセスダっぽい作りだね。NPC の好感度が上がるとアイテムをタダでもらえるということみたい。

さて、いくつかのアイテムを真っ当に取引して、キャップを手に入れて農園を出る。

…マジでなんでコーラの栓が通貨になってんだ…(謎

ネズミの巣を発見!入るしかない!(うぇーい

農園をあとにして、再度周辺を散策。遠目に建物を見つけたので近寄ってみると、なんと建物の下に洞窟のようなところがあった。

地盤沈下とか大丈夫?

近づいてみるとマップが切り替わってネズミの巣であるというようなメッセージが出た。あー、洞窟は別マップに移動になるのね。

そのまま奥に入ってみると気持ち悪い名前のキノコがあった。脳みそがなんとかかんとか…

さらにもぞもぞ音がしたと思ったら小さいネズミが襲ってきた。バケネズミさんじゃないですかやだー(新世界より)!もちろんパイプレンチで撃退。そういやマチェット手に入れたんだった。装備しとこ。

洞窟内をうろうろすると、放射線濃度が高いところがあって HP の最大値が削れていく…はわわわ。だが、ゲーム的にはいかにも何か重要なアイテムがありそうだったので近づいてみる。ゲーマーなめんなよ!

…ん?なんとこんなところにフュージョンコアが。あれ?元々ここに来ないといけなかったのかな?さらに銃を見つけた。

洞窟での収穫としては十分なものだった。ただ、放射線の汚染によって最大 HP が削れたのは痛い。何とかしたいんだけど汚染を治す薬高いんだよな…。

マッドサイエンティスト鳳凰〇〇真みたいな?

洞窟の上の家に寄ってみると、化学薬品を生成できるような装置を見つけた。塞翁が馬ってやつ?

と思ったら材料が足りなくて作れなかった。今はまだ作れないが、放射線の汚染を和らげるような薬品を作ることもできるみたい。足りない材料としては「きれいな水」というもの。きれいな水ってどこで手に入れるんだろうか?

お料理施設を覗いてみると、どうやら料理できれいな水を手に入れることができるらしい。鍋で作ることができるアイテムを見ている時に「汚い水」を3つ使うと「きれいな水」を作ることができるというレシピがあった。

汚い水を煮詰めたら「もっと汚い水」ができるんじゃないのか?という気もするが…まぁあまりここは気にしない。

問題はじゃあ今度は汚い水をどうやったら手に入れることができるかということだ。

その辺りにある池か?池を覗き込むと「水」というのが表示されるから取れそうなのだが、そのまま水を触ろうとしてもそのまま水を飲むアクションをしちゃうんだよね。

しかも水が放射線に汚染されているらしく、またHPが下がった。勘弁してくれ。

そういえばワークショップで建物を作るときに電気や水を作るためのユーティリティーという設備があったので、今度はそれを試してみよう。

赤ずきんちゃんはおおかみさんにもぐもぐされました

さて、一旦コンコードに向かおう。パワードスーツを動かすためのフュージョンコア(つまり電池)見つけたからね。

コンコードに着くと、建物の向こうから何やら怪しい声が。ぐるるぅ、みたいな…唸り声?嫌な予感しかしない。

興味本位で覗き込んだらウェアウルフみたいなやつに襲われて殺されてしまいました。もぐもぐ。

復活。特にペナルティなし?まぁオンラインゲーじゃないしね。

ウェアウルフはとても勝てそうになかったので、こそこそ隠れながらパワードスーツのところへ行こう。

コンコード内を歩いていたら、地下に通じる穴を見つけた。出会ったグール(ゾンビとは違うのか?
)を三匹倒して小屋の中に入る。と、地下の貯蔵庫があるようだ。

奥に入っていくと一匹の強めのグールに出会う。ハンドガンでばんばん!

ちょっと噛まれて痛い思いをしつつ、グールを倒した後に部屋を散策していると、放射能汚染されてしまう。

そういえば放射能から保護してくれる薬があったような。対策の薬を飲んでコンピューターのパスワードをハッキングする。薬効いてるか、これ?

コンピューターはウェイン・ゴルスキーっていう人が残した記録で、政府が国民を洗脳するために洗脳装置を作っているという話だった。

うーん、多分この人は裏切り者扱いされて殺されているじゃないかなぁ。

…違った。そこで転がってる強めのグールだったものがゴルスキーさんだったわ。

ロボット大戦!(こっちだけ生身)

外に出て周辺の散策を再開すると、高速道路のようなものが見える。

何やら高速道路の道路の上に小屋のようなものが見えるぞ。少し探ってみると 小屋の上にあった何かが光って銃弾が飛んできた。おぃぃ、危ないな!

誰かに見つかって売ってきたというよりも自動的に何かに反応したような銃撃?監視装置のようなものがあるのか。

まずは距離をとって様子を伺う。

すると敵が3人ぐらいいるような動きがある。ふっふっふ。こちらからはコンパスに敵の人数が表示されるんだよ。

どうやらそのうちの1体はロボットで、さっきのはこいつから銃撃を浴びているようだった。このロボット、マシンガンタレットとか言うらしいがロボットでいいや。ロボットの銃撃を浴びながらと レイダーを倒すのは難しそうだ。

というか死んでやりなおした。

物陰から奇襲をかけるということを繰り返して、ロボットに関しては背後をとってマチェットで叩いて壊してやった。

いくつかのアイテムをゲットして、高速の道路高速道路の先に行ってみる。すると高速道路の先の方から二人のレイダーが歩いてくる。

また戦闘になるか?と思いきや、高速道路の途切れたところに落ちていってしまった。南無三。そういうこともあるよね。

そしてそのまま先に行くと、再度ロボットを見つけたが、たまたま見つからない角度だったのか回り込んで無傷で倒すことができた。軍用基盤という素材が手に入ったけど貴重品?

地図上ではこの先に食糧貯蔵庫というのがあるようだが、高速道路から降りたところにあるようで、飛び降りてそのまま行くことはできなさそうだ。さっきのレイダーみたいにつぶれたトマトになっちゃう。

さらに先に行ってみたが、高速道路が途中で途切れていた。仕方ないので拠点のアバナシーファームの方に帰ることにする。

来た時の道とは違う道路の方を通って分岐している道路の方を通っていくと、またレイダーを見つけた。けっこう盗賊?山賊?多いねこの世界。世紀末感あるぅ。ヒャッハー!

V.A.T.Sモードってあったね、そういえば。

そういえば L 1ボタンを長押しすると、何やら時間の進行をゆっくりにして叩いたり銃で撃ったり出来るよってチュートリアルがあったね。

試してみると、体のパーツごとに命中率と予想ダメージが表示される。

ん-?思ったほど命中率が高くならないな。ステータス振りが悪いのかな?

かといって近づきすぎると気づかれてしまうので、とりあえず命中率50~60%程度ではあるが頭を狙って銃撃を開始する。

外れた。ちっ。

2対1で戦うが、苦戦する。というかまた何度か死んだ。

やり直し何度目かで戦って撃破することに成功する。アイテムがいっぱいなのでこの日の散策はそこで終了して、ファストトラベルで拠点に帰ることにした。

ファストトラベルというのはワープ機能みたいなもんですね。ブレスオブザワイルドのリンクが使うやつね!

フュージョンコアって、気づかないだけで身近なところにあったんだよ(青い鳥)

翌日、アバナシーファームの取引ができる人のところに行って、拾ったものを大概売り払った。

けっこうお金を溜まってきているんだけど、放射能汚染を除去できる「RADアウェイ」とか、HPを回復できるアイテム「スティムパック」を買おうとするとあっという間にお金が枯渇してしまう。

うーん、何か金策があれば良いのだが。拠点を育てるにしても情報がなくてよくわからないので、とりあえずストーリーを進めてみることにする。

行き詰ったからってネットで調べるのはナシよ。いろいろ試すのが楽しいんだから。サブノーティカで私はそれを学びました。いつかサブノーティカのプレイ日記も書きたいな。

さて、外に出てコンコードのパワードスーツのある建物に向かう。ちなみにパワードスーツがある同じ建物の1Fにフュージョンコアがありました。どうやら本当はここに来る予定だったらしい。目的地はネズミの巣じゃなかったのね…。

おおかみさんは狩人にたおされました。めでたし!

パワードスーツを着た後、付近のヘリコプターに装着されていたミニガンを入手。おっもい!でもパワードスーツありなら持てるっぽい?これでおおかみ退治だ!(死亡フラグ)

パワードスーツを着ていると建物の高い所から落ちても無傷らしい。これは試してみないと。

飛び降りてみると確かに無傷!でもちょっと酔うなこれ…落ちてる感がこわい。

ミニガンをウェアウルフに向かってぶっぱ!

きゅいーん、ずどどどど。

…あれ?なかなか死なないぞ? ずどどどど・・・ぴた。

…あれ?ミニガンが止まったぞ?まさか銃身が熱を持って止まった?そんなリアルなの求めてないっスよ!

ぐるるぅ!

…あっ。

もぐもぐ。

復活。さて、前回は位置取りが悪かったかな?意外とおおかみさん左右に動くから当たりにくかったんだよね。もう少し直線で撃てる場所に誘い込んだほうが良かったかな。

車と建物の間に誘い込んでミニガンをぶっぱ!ずどどど!

良い感じ!

ずどどどど…ぴた。

あ、熱持って止まった。でもあと少し!

ハンドガンに切り替えて応戦!おりゃああ!

ばんばんばんばん!

…た、たおした。

素材はデスクローの肉。死の爪?コワー。

コンコード内の敵を一掃するというクエストがクリアにならなかった。このデスクロー一体だけじゃないということかな?

その後街の中をしばらく散策するが、他に敵が見つからず、この日はここで終了。待て次号!

次の話はこちら↓

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